コヴェントリーMF坂元達裕がプレミアリーグ初ゴール! 15人目の日本人得点者に

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 コヴェントリーに所属するMF坂元達裕がプレミアリーグ初ゴールを記録した。

 坂元は10月31日に行われたプレミアリーグ第9節のサンダーランド戦に先発出場を果たすと、0-0で迎えた17分にペナルティアーク付近にこぼれたボールに反応して左足を振り抜いて先制点を決めた。なお、試合は3-1でコヴェントリーが勝利を収め、リーグ戦3試合ぶりの白星を飾っている。

 2023年7月からコヴェントリーに所属している現在30歳の坂元は、昨季は主力としてチームの1966-67シーズン以来、2度目のチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝に貢献したなか、今季は初めてプレミアリーグに挑戦。昨季とは違って開幕からあまり出場機会がなかったものの、今月19日に行われたプレミアリーグ第7節のトッテナム・ホットスパー戦(●1-3)でプレミアリーグ初先発出場を飾ると、サンダーランド戦が3試合連続での先発出場となり、5試合目の出場でプレミアリーグ初ゴールを記録した。

 これによって坂元は、稲本潤一氏や中田英寿氏、香川真司(現:セレッソ大阪)、吉田麻也(現:ロサンゼルス・ギャラクシー)、岡崎慎司氏、武藤嘉紀(現:ヴィッセル神戸)、南野拓実(現:モナコ)、ブライトン所属の三笘薫、クリスタル・パレス所属の冨安健洋、リヴァプール所属の遠藤航、菅原由勢(現:カリアリ)、リーズ所属の田中碧、クリスタル・パレス所属の鎌田大地、イプスウィッチ所属の前田大然に続いて、プレミアリーグでゴールネットを揺らした日本人史上15人目の選手となった。

 この活躍を受け、試合後に選手採点を発表した地元メディア『コヴェントリー・ライブ』は坂元に「8」点をつけ、「今季、これほど人気を集めるゴールスコアラーは他にいないだろう。30歳の彼は見事なフィニッシュを決め、試合を通じて躍動感あふれるプレーを見せた」と賛辞を送っている。

 また、試合後にインタビューに応じたコヴェントリーを率いるフランク・ランパード監督も「彼は信頼を勝ち取った。これは他の選手たちにとっても重要な教訓となる」と坂元の日々の姿勢を改めて称賛しつつ、次のように語っている。

「つまり、プロフェッショナルな姿勢で練習に取り組み、自分自身をしっかりと律するということだ。彼に才能があることは分かっているけど、プレミアリーグのようなこのレベルでプレーするのは、彼にとっては今季が初めてのことだ」

「すべてを出し切る姿勢、それが成長の第一歩であり、そこから才能が発揮されてくるものだ。ここ数試合、彼はまさにそれを見せてくれていた。彼は他の選手たちにとって良い手本になっている」

【ハイライト動画】坂元達裕がプレミアリーグ初ゴールを記録!