プレミアリーグ第9節が31日に行われ、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。
今夏シャビ・アロンソ監督を招へいしたチェルシーは8試合を消化し、勝ち点「13」の5位。前節はトッテナム・ホットスパーに0-2で敗れ、リーグ戦で3試合ぶりの黒星となった。対するマンチェスター・Uは勝ち点「7」の16位に低迷。現在は公式戦8戦未勝利とマイケル・キャリック監督の将来も危ぶまれてる。
アウェイのマンチェスター・Uは19分、カウンターからブライアン・ムベウモが右サイドを駆け上がると、ブルーノ・フェルナンデスへラストパス。フリーでボールを受けたB・フェルナンデスだったが、シュートは枠と捉えることはできない。チェルシーもエリア内へ侵入する回数を増やし、エステヴァンが積極的にシュートを打っていく。
32分にはアマド・ディアロがハーフライン付近でウェズレイ・フォファナからボールを奪取。そのままシュートまで持ち運びが、チェルシーGKマイク・ペンダースの牙城は崩せない。34分、マテウス・クーニャがネットを揺らしたが、オフサイドと判定され、ゴールは取り消し。43分には再びアマドにチャンスが訪れるが、先制のチャンスをものにできない。
一方、チェルシーは前半の終盤にかけてボール保持の時間帯をつくると、モイセス・カイセドのヘディングシュートは阻まれる。ペドロ・ネトのシュートは枠の外へ。お互いにチャンスを作り続けた前半は0-0で終了する。
後半に入り、迎えた50分にチェルシーが先制。モーガン・ロジャーズがドリブル突破で中央を突破。相手センターバックの間を割ると、冷静にチップキックを沈め、試合の均衡を破る。さらに60分、リサンドロ・マルティネスがCK守備を対応する際にフォファナを倒して、オン・フィールド・レビューの結果、PKに。このPKをコール・パーマーが成功させ、チェルシーは2点のリードを奪う。加えてL・マルティネスは2枚目のイエローカードを提示され退場となる。
数的有利に立ったチェルシーはボールをうまく回し続け、時計の針を進めると、エステヴァンは積極的に3点目を奪いに行く。その後、スコアは動かず、チェルシーが2-0で勝利。マンチェスター・Uは後半アディショナルタイムにムベウモのシュートがバーに当たるなど、ゴールを目指したが最後まで得点は奪えなかった。
次節、チェルシーは来月8日に敵地でサンダーランドと対戦。マンチェスター・Uは3日にUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第4節ローマ戦を挟み、8日にアストン・ヴィラ戦に臨む。
【スコア】
チェルシー 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【得点者】
1-0 50分 モーガン・ロジャーズ(チェルシー)
2-0 64分 コール・パーマー(PK/チェルシー)
【動画】(タイトル)