ロシア軍の“珍しい”偵察機体の迎撃映像公開 ウクライナ軍は高価な目標であると説明

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ウクライナ政府の公式サイト「ユナイテッド24」は2026年10月26日、高価な無人偵察機とされる「クニャージ・ヴェシチー・オレグ」を撃墜する様子を公開しました。

デザインがウクライナ軍のドローンに似てる?

 ウクライナ政府の公式サイト「ユナイテッド24」は2026年10月26日、高価な無人偵察機とされる「クニャージ・ヴェシチー・オレグ」を撃墜する様子を公開しました。

 この機体は、2025年11月からロシア軍が前線部隊で運用を開始したとされる無人偵察機で、高性能な広角ズームカメラを搭載しているとみられています。

 飛行可能時間は約3.5時間で、前線の広範囲を監視し、地上部隊や自爆ドローンによる攻撃を支援します。自爆ドローンのように積極的に迎撃網には出てこないため、迎撃できるケースは珍しいといわれています。

 さらに、この機体はウクライナ軍が運用する無人機に似ており、識別が困難であるともいわれています。

 今回、迎撃を実施したのは、ウクライナ陸軍の第21独立機械化旅団に所属する迎撃ドローンのオペレーターです。

 なお、この機体は、部品などを含めた製造コストが10万ドル(約1,550万円)以上に上るとみられています。またコスト面だけでなく、軍事的な運用価値の面でも、高価値の目標とウクライナ軍はみているようです。

【迎撃ドローンで実施】「クニャージ・ヴェシチー・オレグ」撃墜の瞬間(動画)