バルセロナに所属するフランス代表DFジュール・クンデの回復が遅れているようだ。29日、スペイン紙『アス』が伝えている。
パリ・サンジェルマン(PSG)とのチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節に続き、宿敵レアル・マドリードとのエル・クラシコにも敗れたバルセロナ。公式戦11連勝から一転して連敗を喫した中、現地時間31日には3試合ぶりの白星を目指して本拠地『カンプ・ノウ』にアラベスを迎えるが、チームの台所事情は厳しいものとなっている。
手薄になっているのが右サイドバック(SB)で、現在はスペイン代表DFエリック・ガルシア、U-21同国代表DFチャビ・エスパール、クンデが戦列を離れている。報道によると、クンデは現地時間28日水曜日にトレーニングへ向けてスパイクを履こうとした際、負傷箇所である左足首に強い痛みを感じたとのこと。翌日はジムでの調整にとどまり、現時点でアラベス戦に出場できる可能性は極めて低いという。
エル・クラシコで負傷交代したX・エスパールの離脱期間は7週間と発表されているほか、E・ガルシアも依然としてプレーできる状態ではない模様。そのため、アラベス戦で起用可能な右SBはトップチームではポルトガル代表DFジョアン・カンセロのみとなっている。
アラベス戦ではカンセロが右SBに入り、スペイン代表DFアレハンドロ・バルデが左SBとして今シーズン初めてスタメンに名を連ねることになると『アス』は報じている。アラベス戦後も11月3日にCLのアストン・ヴィラ戦、その4日後にアトレティコ・マドリード戦と過密日程が続く中、選手たちの負荷をコントロールするためにもクンデをはじめとした負傷者たちの一刻も早い復帰が待たれる。
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