ジェットスター・ジャパンが導入予定のエアバスA321LR型機が、全面白塗装の特別仕様で成田空港に到着。2027年7月に予定される新ブランドへの移行を象徴する機体で、客室の収納やUSBポートもアップグレードされています。
ブランド移行を象徴、客室も大幅進化
ジェットスター・ジャパンは2026年10月29日(木)、新たに導入予定のエアバスA321LR「JA29LR」が、成田空港に到着したと発表しました。ドイツ・ハンブルク空港から出発し、他空港を経由して、同日の14時43分に到着しています。
今回到着したJA29LRは、機体全体が白一色に塗装されているのが大きな特徴です。ジェットスター・ジャパンはこれを「ホワイト機」と呼称しています。同社としては4機目となるエアバスA321LRです。
この機体は、2027年7月に予定している新ブランドへの移行準備の一環として導入された新造機で、新ブランドへの移行プロセスを象徴するものと位置づけられています。このため、ブランドの移行期間中にのみ運航される特別な仕様とのことです。
この「ホワイト機」は、2026年11月上旬から運航を開始し、当面の間は国内線および国際線の需要が高い路線に導入される計画です。
今後、新ブランドが決定したのち、順次新しいデザインへと塗装が変更される予定です。ジェットスター・ジャパンは、先に導入した「トランジション塗装機」に続き、今回の「ホワイト機」を通じて新ブランドへの移行を推進し、安全・安心で低運賃な空の旅を提供していくとしています。