レアル・マドリードに所属する右SB(サイドバック)トレント・アレクサンダー・アーノルドは、今冬のクラブ退団を考えてはいないようだ。29日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
現在28歳のアーノルドは今シーズン、ジョゼ・モウリーニョ監督のチームで序列が下がった。レアル・マドリードに帰ってきた“スペシャル・ワン”が、フェデリコ・バルベルデの右SB起用で手応えを掴んで以来、出場機会が大幅に減少。直近の公式戦5試合では、計53分間のプレータイムにとどまっている。
スペイン紙『マルカ』が、「トレントはバルベルデのポジション変更による最大の犠牲者」と記すように、現状はバルベルデとデンゼル・ダンフリースの後塵を拝しており、右SBの3番手となっている。そんなアーノルドに対しては、イングランドを中心に複数のクラブが、今冬の獲得の可能性を探っているとのことだ。
一方で選手本人は、レアル・マドリードでのプレーに集中しており、クラブを離れることを考えてはいないという。ただし、今後2カ月(冬の市場開幕まで)の間に状況は一変する可能性も残されていると併せて伝えた。
ここまでスタメン出場は4試合にとどまっているアーノルド。今冬の決断に注目が集まっている。