ローマがU-21イタリア代表DFエマヌエレ・ルッリとの新契約締結に迫っているようだ。
現在19歳のルッリは2021年にローマの下部組織に加入。各年代のチームで存在感を示してきた右サイドバックは、今夏のプレシーズンの期間にジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の評価を高めると、ウイングバックの選手層の薄さもあって、今季のセリエA開幕節となったフィオレンティーナ戦で先発としてトップチームデビュー。
以降は豊富な運動量と推進力、攻撃センスという特長に加え、デビューしたての若手らしからぬ落ち着いたプレーもみせ、開幕からリーグ無敗を継続する好調のチームで6試合に出場。前々節のジェノア戦では嬉しい初ゴールも記録していた。
U-21イタリア代表にも名を連ねる逸材に対しては、すでに国外の強豪クラブも関心を示しており、そんななかでクラブは条件面を改善した新契約を準備。
移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏は、ルッリとクラブは2031年6月までの新たな5年契約に向けてほぼ合意に至っており、近日中に正式な発表があるとのことだ。