PSG、マドリーと“同格のライバル”に2連敗も…バルセロナ指揮官は「今日の敗北が不安をもたらすとは思わない」

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 バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、25日のラ・リーガ第10節レアル・マドリード戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 今シーズン最初の“エル・クラシコ”。破竹のリーグ戦9連勝を記録するチームは、永遠の宿敵を本拠地『カンプ・ノウ』に迎え入れたが、キリアン・エンバペの2ゴールに沈み、1-2で敗北。リーグ戦初黒星となる同時に、公式戦では2連敗となった。

 試合後、フリック監督が記者会見に登場。「2連敗。決して満足できる状況じゃない。失望している」と率直に悔しさを吐露しつつも、「前半の出来は良くなかったけど、1-1に追いついた後は改善が見られた。全体的にフレッシュさが欠けていたように思える。リーグ戦初黒星で9連勝で止まってしまったけど、こういうこともある。敗北もまた、このスポーツの一部だからね。しっかりと分析し改善しなければならないし、必ずそうするつもりだ。立ち直ることが重要」と試合を総括した上で、修正と切り替えについて語った。

 バルセロナは今シーズン、破壊的な攻撃力で無類の強さを誇っている。しかしこの2連敗は、チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマンとレアル・マドリードというタイトルを争う“同格のライバル”に喫したもので、チームにとって大きな意味を残すものとなった。それでも、ドイツ人指揮官は「今日の敗北がチームに不安をもたらすとは思わない。状況は誰もが理解している」とした上で、「我々は今日、確かに良いプレーが出来たとは言い難い。ただ、このような大一番は、些細なディテールによって勝敗が決まるもの。今日は運が味方しなかった」と自分たちのやり方自体は間違っていないことを口にした。

 またフリック監督は、「何を改善すべきかは分かっている。心配はしていない」と告白。「私にとっても、そしてすべてのクレにとっても、2連敗は大きなダメージだ。とくに、クラシコでの敗戦となればね。皆んな、負けたくないんだ」と付け加えている。

 そんなバルセロナの次戦は、31日の第10節アラベス戦となる。