火中の栗を拾う? マンU、キャリック監督解任の場合は元ニューカッスル指揮官のハウ氏を指名か

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 マンチェスター・ユナイテッドは、公式戦7試合連続未勝利(3分4敗)と苦しい状況下にある。イギリスメディア『talkSPORT』は現地時間22日、同クラブのテクニカルディレクターであるジェイソン・ウィルコックス氏が、マイケル・キャリック監督を解任した場合にエディ・ハウ氏を後任に任命する方向で検討していると伝えている。

 同21日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ 第3節のコモ戦は、今季のマンチェスター・Uの苦戦ぶりを象徴するような試合だった。前半を0-1と1点ビハインドで折り返すと、後半には大量3失点。最終的には同試合を1-4で落とし、未勝利数が「7」に伸びた。

『talkSPORT』は「キャリックは、コモ戦で屈辱的な敗北を喫した後、キャプテンのブルーノ・フェルナンデスが自身を激しく非難したことを受け、職を守るために厳しい戦いを強いられている」と報道。B・フェルナンデスはコモ戦におけるキャリック監督の戦術に公の場で疑問を呈しており、指揮官の求心力低下が指摘される状況となっている。

『talkSPORT』によると、テクニカルディレクターを務めるウィルコックス氏は、すでにキャリック監督の後任人事を検討しているようだ。同氏が白羽の矢を立てたのは、今年7月までニューカッスルを率いていたハウ氏。同メディアは「ハウはすぐに監督業へ復帰したいとは思っていないものの、ユナイテッドの監督のポストが空けば興味を示すだろうという印象を受ける」と伝えている。

 2024-25シーズンにニューカッスルをEFLカップ優勝に導くなど、たしかな手腕を見せてきたハウ氏。現在のマンチェスター・Uで監督という立場を引き受けるのは火中の栗を拾うようなものだが、果たして48歳の指揮官は『オールド・トラッフォード』のベンチに座ることになるのだろうか。