ポルトガルサッカー連盟(FPF)のペドロ・プロエンサ会長が、暫定的な出場停止処分を受けているFWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)への信頼を改めて語っている。
先月行われたインターナショナルマッチウィークで、ジョルジェ・ジェズス監督の自身に対する起用法、その後の対応を巡る対立によって、正当な理由なく代表を途中離脱したC・ロナウド。
その後、自身のSNSを通じてポルトガル国民やチームメイトへの謝罪とともに、いかなる処分も甘んじて受け入れることを明言していた。
今月10日にはFPFが同選手の懲戒手続き開始に伴う暫定的な出場停止処分を科したが、現時点でその処分内容に関しては明かされていない。
そんななか、率先して指揮官とC・ロナウドの関係修復への働きかけを見せているプロエンサ会長は、FPFのイベントの一環として、同選手の故郷であるフンシャルの市庁舎で開かれた会合において、依然として代表チームにとって「重要な選手」と語り、両者が対立関係を解消し、チームに復帰してくれるはずだと確信している。
「我々は、ポルトガルサッカー界がこれまでに輩出した最大の至宝、キャプテンであるクリスティアーノ・ロナウドの故郷にいる」
「我々のキャプテン、クリスティアーノ・ロナウドは、チームにとって欠かせない重要な選手の一人だ」
なお、ポルトガル代表は11月に、UEFAネーションズリーグのデンマーク戦とウェールズ戦を控えているが、プロエンサ会長の期待どおりにキャプテンの復帰は実現するのか。