宇野禅斗が初先発のボルシアMG、泥沼の開幕6連敗…日本人4名出場の一戦でホッフェンハイムに敗れる

空き家の85%、1年後も空き家

 ブンデスリーガ第6節が18日に行われ、ボルシアMGとホッフェンハイムが対戦した。

 開幕5連敗中となかなかトンネルの出口が見えてこない最下位ボルシアMG。アレクサンダー・ブレッシン監督の初陣となった前節は、今夏に清水エスパルスから加入した宇野禅斗がデビューを飾り、橋岡大樹、町野修斗と合わせて日本人3選手が出場したが、ケルンとのライン・ダービーに敗れた。今節は町田浩樹が所属するホッフェンハイムと対戦。宇野が初めてスタメンに名を連ねたほか、町田も先発出場し日本人対決が実現。橋岡と町野はベンチ入りしたが、板倉滉は前節に続いてメンバー外となっている。

 序盤の11分にスコアが動く。ボールを保持するホッフェンハイムは、町田が左サイドに展開したところから複数人で細かくパスを繋いでスペースへ展開。抜け出したアレクサンダー・プラスのグラウンダークロスにバンバセ・コンテが合わせてネットを揺らした。

 先制を許したボルシアMGはなかなか攻撃の組み立てが上手くいかず。宇野も中盤で精力的に動き回るが、良い形でボールを受けることができない。42分には宇野のボールロストからホッフェンハイムに絶好の位置でのFKを与えたが、フィスニク・アスラニのキックはクロスバーを叩き事なきを得た。

 後半に入り49分、ボルシアMGが試合を振り出しに戻す。GKからのロングフィードをイサク・リドベリが収め、サポートに入ったフロリアン・ノイハウスが素早く左へ展開。ワエル・モヒヤがカットインから見事なシュートをゴール右隅に沈めた。その2分後には攻勢を強めるべく町野を投入するが、54分に速攻からアレクサンダー・プラスにネットを揺らされ、再びホッフェンハイムにリードを許す。

 60分には橋岡も投入され、日本人選手4名がピッチに勢揃い。度々ホッフェンハイムの速攻を浴びるボルシアMGは、GKモリッツ・ニコラスの好セーブもあり追加点は与えなかったが、同点ゴールは奪えず。試合は1-2で終了し、ボルシアMGは泥沼の開幕6連敗となった。次節、ボルシアMGは23日にアウェイでシュトゥットガルト、ホッフェンハイムは25日にホームでレヴァークーゼンと対戦する。

【スコア】
ボルシアMG 1-2 ホッフェンハイム

【得点者】
0-1 11分 バンバセ・コンテ(ホッフェンハイム)
1-1 49分 ワエル・モヒヤ(ボルシアMG)
1-2 54分 アレクサンダー・プラス(ホッフェンハイム)