「高速PAでヌン活、アリです」 エスプレッソの苦みが濃厚ソフトクリームのカロリーを削り取る「背徳隠しスイーツ」を実食 「ヘルシーだ。おやつにすら入らない」

空き家の85%、1年後も空き家

1食あたり600kcal程度なら「おやつ」と判断する筆者ですが、たまにはコーヒーとスイーツで、優雅にアフタヌーンティーを楽しみたいときもあります。そこで今回は、東関東道のPAにて“ヌン活”をキメることにしました。

高速道路で「ヌン活」をキメる!

 ニンニクマシマシを是とし、1食600kcal程度なら「おやつ」と判断する筆者(グルメ満二郎:交通系グルメ食べる人)ですが、たまにはコーヒーとスイーツで、優雅なアフタヌーンティーを楽しみたいときもあります。

 そこで今回は、東関東道の酒々井PA(上り)にある「成田ゆめ牧場Cows Stand」へ。「成田ゆめ牧場」のミルクを使ったスイーツで、おしゃれな“ヌン活”をキメることにしました。

 まず注文したのは「アフォガート」(税込み700円)です。成田ゆめ牧場の牛乳から作ったソフトクリームに、一滴ずつ落としたというこだわりのエスプレッソを合わせた一品。横には、自動車ディーラーなどで提供されるお菓子としてもおなじみの、ロータスのビスケットが添えられています。

 さっそくいただくと、濃厚なソフトクリームの甘みと、エスプレッソのキリッとした苦みが好対照。ソフトクリームを少しずつエスプレッソへ溶かしていけば、最初は強かった苦みが徐々にまろやかになり、味わいそのものが変化していきます。

 さらに、ロータスのビスケットをソフトクリームへディップ。サクサクとした食感が加わるだけでなく、シナモンの効いたビスケットの香りが、濃厚なミルクの風味に変化を与えてくれます。ニンニクを追加して味変をする、普段の筆者とは思えない優雅さです。

 そして、ソフトクリームをエスプレッソに溶かしながらいただくのが、牧場のマスコットキャラクター「ゆめこちゃん」をかたどった「ゆめこちゃん焼き」(税込み380円)。見た目はたい焼きのようなご当地スイーツですが、中にはタップリのつぶあんと、なんとモッツァレラチーズが詰められています。

 表面の生地はカリッと焼かれている一方、中はモチモチ。「あんこにはバターでしょ」と言いたくなる筆者ですが、あんことモッツァレラチーズという組み合わせも、これまたどうして、なかなか絶品です。

 つぶあんのしっかりとした甘みに対し、モッツァレラチーズの塩気と、ほのかに感じられる酸味がいいアクセントになっています。さらにモッツァレラならではの食感も加わることで、見た目から想像するより軽やかな口当たり。甘さ一辺倒にはならず、後味もさっぱりしています。

 そして最後にエスプレッソを口にすれば、その苦みが口の中をスッキリと締めてくれます。甘いソフトクリームにあんこまで食べたというのに、この爽やかな食後感。驚くことに、エスプレッソの苦みが背徳感どころか、摂取したカロリーまで削り取っていったような気がします。

 しかも、ゆめこちゃん焼きに入っているのはモッツァレラチーズです。そもそもチーズの原料は牛乳であり、筋トレに励む人々も食事へ積極的に取り入れています。つまり今回食べたものは、かなり健康寄りのスイーツと言っても差し支えないでしょう。加えて、今回はニンニクも背脂もありません。マシマシでもありません。いつものマシマシメニューと比べれば、量もかわいいものです。

 つまり、普段の筆者の食生活を基準に考えれば、こんなものはおやつにすら入らないのです。ヘルシーすぎて、逆に少し心配になってきました。今回の摂取カロリーについては「端数切り捨て」で問題ありません。たまには、優雅なヌン活もいいものですね。