在留外国人、過去最多428万人=新規入国減少、中国自粛影響

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 山下貴司法相は16日の記者会見で、国内に在留する外国人(短期滞在などを除く)が6月末時点で428万1026人となり、過去最多を更新したと発表した。前年末に比べて3.8%増え、総人口に占める割合は3.5%となった。2026年上半期の外国人の新規入国者は前年同期比0.1%減の1970万6953人だった。
 国籍・地域別でみると、在留外国人は中国の94万1031人が最多。以下、ベトナム、韓国、フィリピン、ネパール、インドネシア、ミャンマーと続いた。在留資格別では「永住者」「技術・人文知識・国際業務」「留学」「技能実習」「特定技能」の順に多かった。
 出入国在留管理庁によると、新規入国者が減ったのは中国政府による渡航自粛要請の影響で中国人の短期滞在者が57.3%減少したことが響いた。新規入国者のうち、企業経営者向けの在留資格「経営・管理」が80.9%の大幅減。資本金要件の下限を昨年10月に500万円から3000万円に引き上げるなどしたことが影響したとみられる。