無所属のサンチョにヘタフェが公式オファー提示…カルバハルに続くビッグネーム補強へ動く

空き家の85%、1年後も空き家

 イングランド人FWジェイドン・サンチョに対し、ヘタフェが公式オファーを提示したようだ。15日、イギリスメディア『BBC』が報じている。

 現在26歳のサンチョはマンチェスター・シティの下部組織出身で2017年夏にドルトムントへ移籍。ドイツで飛躍を遂げると、2021年夏に鳴り物入りでマンチェスター・ユナイテッドへの完全移籍を果たした。加入2シーズンは主力選手として活躍したが、指揮官との関係悪化もあり、その後はレンタル移籍を経験。2023-24シーズンの後半戦をドルトムント、2024-25シーズンはチェルシー、2025-26シーズンはアストン・ヴィラへレンタル移籍を経験し、今夏にマンチェスター・Uとの契約満了を迎えていた。

 今夏には、イングランド10部リーグに所属するフリクストンFCの施設でトレーニングを行い、コンディション維持に努めていることが報じられていたサンチョだが、依然として新天地は決まっていない状況が続いている。

 そうしたなか『BBC』によると、以前からイギリス国外への移籍を希望していると伝えられてきたサンチョに対し、ヘタフェが獲得に向けた正式オファーを提示した模様。合意に向けては複雑な作業が残されているが、ヘタフェ側はその解決策を見出したいと考えているという。

 ヘタフェは現在ラ・リーガで14位に位置している。今月13日には、レアル・マドリードを退団してフリートランスファーとなっていたスペイン代表DFダニエル・カルバハルの獲得を発表。カルバハルに続く、ビッグネーム獲得が実現するのか、今後の動向に注目だ。