「VIVANT」ゲルン役・Dew「タイの堺雅人と呼ばれるようになりたい」乃木役・堺雅人の演技に刺激「僕の心にもう1度火をつけてくれた」

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俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」に出演しているゲルン役・Dew(デュー)ことパッタラポン・カンタポジが、TVerにて11日より配信されている「V_Log#20」に登場。同作の撮影で刺激を受けた俳優について語った。

◆堺雅人主演「VIVANT」

2023年7月から9月に放送された日曜劇場「VIVANT」。主人公の商社マン・乃木憂助(堺)が、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う自衛隊直轄の非公認組織「別班」の一員として、生き別れた実の父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)が率いるテロ組織「テント」の真相に迫っていく物語である。復讐を果たそうとする実の父・ベキを乃木が射殺し、すべては終わったかに見えた。しかしその裏で、新たな冒険はすでに動き出していた。

Dew演じるゲルンは、別班の一員である長野(小日向文世)のエージェントとして登場。別班員奪還作戦で乃木たちをサポートする任務を受け、ともにシャキ城に乗り込んだ。11日放送の第20話では、特徴的な巨大手裏剣やマシンガンを駆使して幾度も相手を制圧。その存在感に「ゲルンかっこよすぎ」「スピンオフがありそうな活躍ぶり」といった声が上がっていた。

◆ゲルン役・Dew、俳優生活での苦悩告白

今回の「V_Log」で初めてインタビューパートに登場したDewは、自身の俳優生活について「以前は主役を演じることも多かったですが、最近はほぼすべての作品で銃撃戦のある悪役や強盗などを演じています」と回答。「正直に言うと僕はこの業界で20年近く働いていて、情熱が薄れかけていた部分があったんです。このままでもいいかなって。別に成長できなくてもいいと…」と語り、近年は俳優としての自信や情熱を失いかけていたことを明かした。

◆ゲルン役・Dew、堺雅人は「本物の俳優」

そんなDewの気持ちを変えたのは、「VIVANT」でのある出会いだったという。尊敬する俳優として堺の名前を挙げ、「堺さんの演技に刺激を受けたんです。(堺さんの演技が)僕の心にもう1度火をつけてくれたんです。燃え上がるような…」と回顧。さらに「この人のようにすごい役者になりたいと強く思ったんです。本当に頭が良くてしっかり準備してきて、長いセリフも全部覚えている。彼は本物の俳優です」と堺を称賛した。現在の目標は堺だとし「半分でも堺さんに追いつけるよう自分を高めていきたいです。『タイの堺雅人』と呼ばれるようになりたいです」と意気込みを語った。

番組の公開を受け、SNS上では「熱い思いに感動した」「すごく応援したくなる」「海外の俳優さんの目もキラキラさせる堺雅人が凄すぎる」など、反響が相次いでいる。

◆パッタラポン・カンタポジ(Dew)プロフィール

パッタラポン・カンタポジ(Dew)は、1986年7月28日生まれ。タイ・チェンマイ出身で、俳優・歌手として活動している。歌手オーディション番組「The Star 4」への出演をきっかけに注目を集め、タイのドラマや映画に出演。「VIVANT」第2シーズンへの出演を受け、日本での注目度も急上昇している。情報:TBS