9月・10月の日本代表4連戦も、いよいよ最終戦を迎える。キリンカップサッカー2026決勝ではニュージーランド代表と対戦。ウルグアイ、ベネズエラ、エクアドルという南米勢3連戦を2勝1分け(※PK勝利)と好成績を収め、最後はタイトルをかけた一戦となる。
自国開催のキリンカップだが、2016年、2022年と連続して2位で日本は優勝を逃している。森保一監督も「(第3戦から)大幅な変更はない」「カップ戦なので勝ちにいきたい」と主力選手を投入し、タイトル獲得を最優先としている。先発出場が見込まれる鈴木彩艶も「大きな大会ではないですけど、こういった小さいところからタイトルを穫ることが大事だと思います。こういった積み重ねがアジアカップにもつながっていくと思うので、しっかりと勝ちきって優勝すること。今回のシリーズでも意識している部分なので、しっかりと結果を出したい」と意気込みを示した。
エクアドル戦はスコアレスで終了し、PK戦では見事なセーブを見せた。「展開によってはPK戦ということもあるかもしれませんが、GKとしてゴールを防ぐということは変わらない。どんな展開になったとしても、自分としては最後までゴールを守って、結果につながるプレーをしたい」と決勝戦を見据えた。
対するニュージーランドの得点源は、ノッティンガム・フォレストに所属するFWクリス・ウッドだ。通算94試合に出場し、歴代最多の45得点を記録。FIFAワールドカップ2026の予選では、5試合9得点という驚異的な決定力を発揮した。鈴木は「ウッド選手を含めてかなり背の高い選手が多いですし、彼を起点に攻撃を組み立ててくるチームなので、そこを警戒して臨みたい」と警戒。「空中戦であったり警戒する部分はあるので、自分がしっかりとパフォーマンスを発揮しなければいけない場面が多くなると考えています」と気を引き締めた。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
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