国際親善試合が現地時間3日に行われ、アルゼンチン代表とブルキナファソ代表が対戦した。
9月30日に行われたボリビア戦を4-0の快勝で飾ったFIFAワールドカップ2026準優勝チームのアルゼンチン。6日にリオネル・メッシの代表ラストマッチとなるベナン戦を控える中、今回はブルキナファソと対戦した。
試合は序盤からアルゼンチンが格の違いを見せる。まずは4分、ボックス内でアグスティン・ジアイが倒されてPKを得ると、キッカーのラウタロ・マルティネスのシュートは一度止められたものの、GKがはじいたこぼれを左足で蹴り込んで先制に成功。
続く9分にはボックス内での波状攻撃でフリアン・アルバレスのシュート性のクロスが相手DFのオウンゴールを誘発。さらに、12分には左サイドを起点にボックス内でラウタロとパス交換したジャンルカ・プレスティアーニが冷静なシュートを流し込み、代表初ゴールを記録した。
この連続ゴールによって少しペースを落としたアルゼンチンだったが、前半30分を過ぎて再びギアを上げる。35分、アレクシス・マック・アリスターのフィードに反応したニコラス・パスがボックス右でうまく収めて右足シュートを流し込む。
この4点目直後にはボックス付近でラウタロ、プレスティアーニとつないで最後はゴール前で折り返しに反応したアルバレスが左足ワンタッチで合わせ、5点目まで奪って見せた。
前半だけで5ゴールを奪ったアルゼンチンはハーフタイムで5枚を入れ替える。すると、今度は交代選手が後半最初のゴールを奪取。57分、カウンターから左サイドを崩して中央で収めたラウタロからのラストパスに反応したフランコ・マスタントゥオーノが冷静に決め切り、こちらも嬉しい代表初ゴールとなった。
これで試合の大勢が完全に決した中、リオネ・スカローニ監督はGKをエミリアーノ・マルティネスからヘロニモ・ルジに入れ替えるなど、積極的に交代カードを切りながらそのままゲームクローズに向かう。
さらに、試合終了間際の後半アディショナルタイムにはバレンティン・バルコのお膳立てからジュリアーノ・シメオネがヘディングシュートを流し込み、この日のゴールショーを締めくくった。
この結果、ブルキナファソに圧勝のアルゼンチンがメッシのラストマッチに弾みを付けている。
【スコア】
アルゼンチン代表 7-0 ブルキナファソ代表
【得点者】
1-0 4分 ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン代表)
1-0 8分 オウンゴール(アルゼンチン代表)
1-0 12分 ジャンルカ・プレスティアーニ(アルゼンチン代表)
1-0 35分 ニコラス・パス(アルゼンチン代表)
5-0 36分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
6-0 57分 フランコ・マスタントゥオーノ(アルゼンチン代表)
7-0 90分+3 ジュリアーノ・シメオネ(アルゼンチン代表)
【ゴール動画】J・アルバレスにニコ・パス弾!