スペイン代表の右SBイバン・フレスネダ(スポルティング/ポルトガル)が、A代表デビューを飾った。
スポルティングで好調だったフレスネダは今シリーズ、ペドロ・ポロが負傷のため不参加となったことで、スペイン代表に初招集された。そして3日、UEFAネーションズリーグ2026-27・グループA3第3節チェコ戦でフル代表デビュー。フル出場で、3-1の勝利に貢献した。
試合後、FIFAワールドカップ2026後最初の代表ウィークで“世界王者”に呼ばれ、ラ・ロハデビューを飾ったフレスネダは、「とても充実した数週間を過ごしている。多くのことを学び、チームの仲間たちと心から楽しんでいるよ」としつつ、「良いチーム」としたチェコ代表との試合を振り返り、「僕らにも改善すべき点はあるけど、重要なのは試合に勝てたということ」と口にした。
奇しくも今回は入れ替わる形での選出となったが、フレスネダとポロはともに、バジャドリードとスポルティングでプレーした過去を持っている。「ペドロ・ポロとはとても良い関係だ」と語った22歳のサイドバックは、「ここしばらく、まるで彼を追いかけているような感覚だね」とキャリアの歩みが似ている点に触れながら、「彼からも多くのことを学んでいるよ。もし誰かがバジャドリードのカンテラやスポルティングに行きたいと思うなら、それは素晴らしいことだと思う」とコメントしている。
なおスペイン紙『アス』によると、バジャドリードはフレスネダのスペイン代表デビューで、50万ユーロ(約8900万円)のボーナスをゲットするとのこと。伊藤涼太郎を獲得したクラブにとっては、「苦しい財政状況を救うための臨時収入」と一助になると指摘している。
【盤石】フレスネダがスペイン代表デビュー