ウクライナ国防省は2026年9月22日、AI誘導式の遠隔操作式機関銃砲塔「Khyzhak(ヒジャク)」をヘリコプターに搭載し、自爆ドローンを撃墜する映像を公開しました。
ヘリコプターに搭載し対ドローン武装として使用
ウクライナ国防省は2026年9月22日、AI誘導式の遠隔操作式機関銃砲塔「Khyzhak(ヒジャク)」をヘリコプターに搭載し、自爆ドローンを撃墜する映像を公開しました。
ヒジャクは7.62mm弾薬を使用する機関銃を、安定化機構を備えた銃架に搭載したシステムで、AIを利用した目標認識・追跡機能も備えています。
大きな特徴はモジュール式の設計となっている点で、固定式の陣地のほか、無人車両やヘリコプター、固定翼機などにも搭載可能とされています。
航空機向けの改修は9月3日に発表されましたが、それ以前から運用されていた可能性もあります。公開された動画では、AIがシャヘド136タイプと思われる自爆ドローンを捕捉し、その後、正確な射撃によって撃墜する様子が収められています。
搭載されたヘリコプターの詳細は明らかになっていません。ただし、有人の輸送ヘリコプターがシャヘド136タイプの自爆ドローンを撃墜する場合、ヘリコプターが自爆ドローンと並走するような形となった後、開放された側面のカーゴドア付近に設置された機関銃を使用して撃墜するケースがあるため、ヒジャクについても同様に、機体側面に設置して運用されている可能性が高いと考えられます。
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