イスラエル代表FWが“銃撃パフォーマンス”で退場処分に…ガザ紛争による批判に対する抵抗か

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 現地時間24日、UEFAネーションズリーグ2026-27 リーグB グループB3 オーストリア代表vsイスラエル代表が行われた。オーストリア代表が3-1で勝利を収めた同試合では、イスラエル代表FWサイード・アブ・ファルチが得点を決めた際に銃をうつようなゴールパフォーマンスを行い、退場となった。

 ファルチは、0-1で迎えた55分に同点ゴールを決めた。その際、チームメイトとの祝福を終えた後でコーナーフラッグ付近に向かい、フラッグを使って銃をうつようなジェスチャーを披露。52分に1枚目のイエローカードを提示されていた同選手は、この“銃撃パフォーマンス”によって2枚目のイエローカードを提示されて退場処分となった。

 サッカーにおいて、挑発的、嘲笑的、または扇動的な方法でゴールセレブレーションを行った選手は、イエローカードやレッドカードなどの警告を受ける可能性があると規定されている。今回の出来事は、イスラエルによるガザ地区での行動が問題視され、同グループに属するアイルランド代表が今後行われる2試合をボイコットするよう求めていた中で発生した。なお、ファルチは銃ではなくビリヤードのパフォーマンスだったことを示唆している。