航空自衛隊のF-2戦闘機がインド空軍のSu-30戦闘機と並びました。
航空自衛他のF-2とインド空軍のSu-30が顔を合わせる
航空自衛隊・築城基地は2026年9月19日、インドに展開したF-2戦闘機がインド空軍のSu-30戦闘機と顔を合わせた様子を公式Xで公開しました。
F-2のインド派遣は、9月9日から9月21日まで実施された日印共同訓練(ヴィーア・ガーディアン26)の一環です。
同訓練は、2023年にインド空軍の戦闘機が初めて日本を訪問して実施した「ヴィーア・ガーディアン23」に続く、2回目の日印戦闘機による共同訓練です。航空自衛隊の戦闘機がインドで共同訓練を実施するのは初となります。
福岡県の築城基地を拠点とする第8航空団のF-2が3機と、約110人の人員が派遣され、ラジャスターン州ジョードプル空軍基地とその周辺空域で、対戦闘機戦闘訓練が実施されました。
築城基地を飛び立ったF-2は、那覇とタイを経由。総飛行距離約8700kmにおよぶ、まさに大遠征とも言える長旅を経てインドへと到着しました。
今回公開された画像は、F-2とSu-30が地上で顔を合わせた姿が収められており、両機のサイズ感の違いが際立つ、印象的なショットとなっています。
Su-30は全長21.94m(機首プローブ除く)、全高6.35m、翼幅14.7mある2人乗りの双発エンジン機です。それに対し、F-2は全長15.52m、全高4.96m、翼幅11.13mの1人乗り単発エンジン機で、Su-30と比べるとひと回り以上小さい機体です。
またSu-30はF-2にないカナード(主翼の手前にある小さな翼)や推力偏向ノズルを備えていることが特徴です。