メッシの代表ラストマッチへ招待受けるも、ローマ2選手は不参加濃厚か

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 ローマのアルゼンチン人2選手は、“GOAT”の代表チームでのラストダンスを同じピッチで分かち合うことは難しいようだ。

 FIFAワールドカップ2026での準優勝後、アルゼンチン代表からの引退を発表したFWリオネル・メッシ。

 しかし、先日に発表されたアルゼンチン代表では10月6日に予定されるベナン代表戦をアルビセレステでのラストマッチに定め、1試合限定での再招集が決定した。

 そんななか、同試合ではアルゼンチンサッカー連盟(AFA)とメッシによって、FIFAカタール2022の優勝メンバーを招待することが同じく発表された。

 もともとリオネル・スカローニ率いるチームの主力やすでに現役を引退した選手。近隣の南米のクラブでプレーしている選手にとっては同試合への参加に大きな障害はないが、ヨーロッパでプレーしている選手にとって長距離移動を伴うコンディション面のリスクは大きい。

 そのため、ローマに所属するFWパウロ・ディバラとDFナウエル・モリーナの2選手への招待に関しては、クラブサイドから否定的な見解が示されているようだ。

 今回のインターナショナルマッチウィークではDFレオナルド・バレルディが純粋な戦力として招集されている一方、ディバラは選外。モリーナはFIFAワールドカップ2026決勝のスペイン戦での暴力行為による7試合の出場停止処分によってプレーはできない。

 イタリアメディア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は今回の招待が両選手にとって特別なものであることは理解しているものの、インターナショナルマッチウィーク明けに難敵コモとの重要な一戦を控える中、より万全の状態で戦うために難色を示しているとのことだ。

 最終的な判断は、アルゼンチン側の意向とローマによる選手管理のバランスを考慮して下されることになるが、現時点ではクラブサイドが首を縦に振る可能性は低いようだ。