カラバオ杯は3回戦で敗退も…デ・ゼルビ監督「今は運に恵まれていないだけ」

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 トッテナム・ホットスパーを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、敗れるような内容ではなかったことを強調した。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 カラバオ・カップ3回戦が15日に行われ、トッテナム・ホットスパーは敵地でリヴァプールと対戦。21分に先制点を許し、54分にも追加点を奪われると、69分にはコーナーキックからコナー・ギャラガーが1点を返したが、90+1分にダメ押し弾を決められ、1-3で敗れた。

 この結果、プレミアリーグではクラブ史上初となるシーズン開幕4試合連続で無得点に終わっていたトッテナム・ホットスパーは、カラバオ・カップでは3回戦で姿を消すことになった。

 それでも、この試合では枠内シュート数、総シュート数、そしてゴール期待値(xG)のいずれにおいても、リヴァプールを上回っていたトッテナム・ホットスパー。試合後、デ・ゼルビ監督は「我々は試合に勝つためのチャンスを作り出していた」と敗れたことを悔やみつつ、歩んでいる道のりは間違っていないことを強調した。

「今は決して良い状況とは言えないけど、私は選手たちを信じている。5分前にも、落ち着きを保つようにと伝えた。我々には何らかのきっかけが必要だ。土曜日にそれを起こせるかどうかはわからないけど、今回のようなプレーを続け、自分たち自身と自分たちのスタイルを信じれば、多くの試合に勝ち、多くのゴールを奪えるはずだ。選手たちの能力は非常に高いのからね」

「多くのポジティブな要素があった。結果については申し訳なく、残念に思い、悔しく感じている。負けるべき試合ではなかったと思うが、今はまだ最初のシーズンだ。私と共に、全く新しいチーム作りを行っている最中なんだ」

「私は選手たちを、そしてこのプロジェクトを信じている。疑いはない。このクラブを信じているけど、今は運に恵まれていないだけだ。もしもの話をあまりすべきではないが、今夜の我々のプレーは非常に素晴らしいものだった」

 プレミアリーグでの今季初得点、そして初勝利を目指すトッテナム・ホットスパーは次戦、19日に日本代表GK鈴木彩艶が所属し、同じくリーグ戦未勝利となっているアストン・ヴィラとのホームゲームに臨む。

【ハイライト動画】トッテナム・ホットスパーがカラバオ杯3回戦でリヴァプールと激突