37歳となった“快足”ストライカーの勢いが止まらない。
ラ・リーガ第5節が現地時間13日に行われ、デポルティーボはヘタフェと対戦した。66分にラモン・テラッツに先制点を許したものの、78分にイェレメイ・エルナンデスのクロスからピエール・エメリク・オーバメヤンがヘディングシュートを叩き込んで同点。試合は1-1で終了し、デポルティーボは9年ぶりのトップカテゴリーながら開幕から5試合無敗を維持している。
オーバメヤンはこれでラ・リーガ開幕から5試合連続ゴール。データサイト『Opta』によると、ラ・リーガ開幕から5試合連続でネットを揺らしたのは21世紀に入ってから3人目の快挙となっており、2009-10シーズンのズラタン・イブラヒモヴィッチ(当時バルセロナ所属)以来17年ぶりだという。かつてドルトムントやアーセナルで得点を量産した“快足”ストライカーは、衰え知らずの決定力でデポルティーボの躍進を支えている。
好調を維持する新エースについて、アントニオ・イダルゴ監督は「オーバメヤンのプレーを見ているには楽しい。彼の才能を今さら再確認する必要はないだろう。それは周知の事実だからね。(ヘタフェ戦)の92分に見せた素晴らしい守備でのボール奪取など、彼は我々にとって模範となる存在だ。今後もレベルを維持できるよう、我々は彼を後押しし続けるつもりだよ」と言及。得点以外での貢献も高く評価している。
ラ・リーガで無敗を維持しているのはデポルティーボと首位バルセロナのみ。果たしてこの勢いはどこまで続くのだろうか。次節は現地時間16日のセビージャ戦となっている。
【ハイライト動画】オーバメヤンが驚異の5戦連発! デポルティーボは無敗維持