映画『ゴジラ-0.0』の公式Xは2026年9月8日、最新予告を公開しました。この映像中に登場する二式飛行艇(二式大艇)と思われる機体が話題となっています。
魔改造の痕跡がいくつか見える
映画『ゴジラ-0.0』の公式Xは2026年9月8日、最新予告を公開しました。この映像中に登場する二式飛行艇(二式大艇)と思われる機体が話題となっています。
同機は、旧日本海軍が保有した全長28m、全幅38mの大型飛行艇です。その巨体にもかかわらず最高速度470km/hに達したほか、主翼や胴体各部に設けられた計14個の燃料タンクにより、合計1万7000リットルを搭載可能で、最大8000kmを超える優れた飛行性能を誇りました。
そうした性能を活かし、太平洋上での対地攻撃や偵察、救難、気象観測など、さまざまな任務に活用された、大戦中の傑作機のひとつです。
この二式大艇と思われる機体には、劇中で機首に複数のアンテナが装備されていました。もちろん、このようなアンテナは本来の二式大艇には装備されていないことから、「電探にしては物々しい感じ」「もしかしたら警戒を強めたゴジラを誘導したりする電波なり音波、狂乱させるものとかだったり」と予想する人のほか、ゴジラシリーズなど東宝系の特撮作品ではお馴染みのメーサー兵器ではないかと予想し、「アンテナとメーサー砲的なやつかなぁ~かっこいい」と反応する人もいました。
さらに、4発あるエンジンも、1850馬力の三菱火星二二型とは違うような形状のものになっており、カウルなしで内部がむき出しになっていました。明らかに通常より高速であることを意識させる形状になっていました。
この謎のエンジンに関しては、「スーパーチャージャーあるし、R3350?」「改造二式大艇、エンジンをB-29の奴に変えてるのかな?」「エンジンはB-29かB-32から取ってきた感じ?」と、B-29やB-32に使われたR-3350エンジンではないかと予想する人もいました。同作の予告編では、ほかにも同エンジンを搭載しているA-1「スカイレイダー」の登場が確認されており、可能性は高いのではないかという意見もありました。
ちなみに、二式大艇は、乗組員や計器、武装のほかにも十分なスペースが確保されており、機内にはかなり余裕がある機体です。もしかすると、ほかにも特撮特有のアイテムが登場する可能性もあるかもしれません。
【す、すっごい改造されてる…】魔改造二式大艇が登場する予告編(動画)