【ダラス(米テキサス州)時事】11月の米中間選挙に向けた与党共和党の全国大会が9日(日本時間10日)、南部テキサス州ダラスで開幕した。トランプ大統領は初日最後の登壇者として、基調演説を行った。同党と野党民主党の候補者を決める予備選がほぼ終了し、大会は約2カ月間の与野党本格対決の号砲を告げるイベントになる。
トランプ氏は、急進左派が勢いを増す民主党の左傾化に警鐘を鳴らすことで、共和党内の結束を高めたい考えだ。
共和、民主両党は4年ごとの大統領選に合わせて全国大会を開いてきたが、中間選挙の年の実施は異例。共和党は、トランプ氏の求めを受けて大会の開催を決めた。同党では初の試みとなる。
〔写真説明〕9日、米南部テキサス州ダラスで開幕した与党共和党の全国大会に集まった人々(EPA時事)