中道改革連合は9日午前、議員懇談会を国会内で開いた。立憲民主党と公明党との合流断念を踏まえ、執行部は中道に所属する立民系と公明系の議員がそれぞれ離党し、衆院で統一会派を組む方針について説明。午後の臨時常任幹事会を経て、党の分裂を正式に決める運びだ。1月の結党からわずか7カ月余りで中道は事実上解体する。
懇談会に先立ち、立民系と公明系の議員は個別に会合を開き、中道を離党する方針を確認した。
資金面の整理や衆院選落選者の支援に当たるため、中道は当面、国会議員1人が残って存続する。一方、立民系は近く新党を結成し、公明系は月内にも公明党へ復党する方向だ。
〔写真説明〕中道改革連合の議員懇談会に臨む小川淳也代表=9日午前、国会内