ンディアイエとリチャーリソン、スパーズとエヴァートン間で2人のアタッカー巡る交渉が進行中

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 トッテナム・ホットスパーとエヴァートンの間でアタッカー2人の交渉が進められているようだ。スポーツメディア『ジ・アスレティック』など複数メディアが報じている。

 今夏の移籍市場が最終盤を迎える中、各クラブの土壇場での動きが慌ただしくなっている。

 そんななか、それぞれ前線の補強を目指すトッテナムとエヴァートンは、セネガル代表FWイリアン・ンディアイエ、ブラジル代表FWリチャーリソンの2選手の双方向の移籍交渉を進めている。

 トッテナムはかねてよりウイングの補強に動いており、リヴァプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポをターゲットに定めていたが、ここに来て同選手はマンチェスター・シティ行きが濃厚となっている。

 これを受け、ターゲットをンディアイエに変更。個人間ではすでに2031年までの5年契約という条件で合意を取り付けた模様で、残すはクラブ間での交渉となる。なお、フランス生まれも2016年のボレアム・ウッドのユースチーム加入を機に長らくイングランドでプレーしている同選手はホームグロウン枠という部分でもトッテナムにとって有用な補強となるという。

 一方、リチャーリソンに関しては29日のニューカッスル戦後のインタビューでロベルト・デ・ゼルビ監督が「リチャーリソンについてはよく分からない。彼は何度も移籍したいと言っていた」とクラブに対して移籍希望を伝えていたことが明らかに。

 現状ではトラブゾンスポル(トルコ)など複数クラブからの関心が伝えられる中、古巣であるエヴァートンも今回復帰を画策。個人間合意のンディアイエとは異なり、こちらは現状のオファーを吟味している段階にあるという。

 ただ、両者の交渉はトレードではなく別のオペレーションとなるため、仮にいずれかの交渉が破談に終わったとしても、それが影響を及ぼすことはないとのことだ。