ラ・リーガ第1節延期分が27日に行われ、バルセロナとアスレティック・ビルバオが対戦した。
FIFAワールドカップ2026の関係により、ラ・リーガ第1節の一部カードは後ろ倒しでの開催となる。バルセロナにとって、ホーム『Spotifyカンプ・ノウ』での開幕戦は、実質的に今季2試合目のゲーム。23日に敵地で行われた第2節のエルチェ戦を5-0で制した上で、黒星発進となったアスレティック・ビルバオと対戦した。
試合は序盤からラミン・ヤマル、ハフィーニャらがゴールを脅かすシーンを作り、29分にはアンソニー・ゴードンからの折り返しをペドリが押し込んだものの、オフサイドにより得点は認められない。
それでも37分、ピッチ中央付近で前を向いたペドリがドリブルで前進し、スルーパスを送ると、見事なデスマルケの動きで背後のスペースへ侵入したハフィーニャが、GKウナイ・シモンも抜き去って無人のゴールに流し込む。バルセロナが先手を取って前半を終えた。
後半に入ってからも試合の様相は大きくは変わらず、バルセロナの強力攻撃陣が追加点を奪うべく牙を剥くが、GKウナイ・シモンの前に、なかなか追加点は奪えない。63分にはハフィーニャとマルク・ベルナルを下げて、ダニ・オルモ、そして今夏の“目玉”新戦力であるロドリがピッチに送り出される。ロドリはエルチェ戦で出番がなかったため、これがバルセロナでのデビュー戦となった。
対するアスレティック・ビルバオは75分、オイアン・サンセトのミドルシュートがポストを叩いたものの、チャンスと呼べるのはこのシーンくらい。このまま1-0で終盤に突入すると、82分には、左サイドを突破したカリム・アデイェミからの折り返しがディフレクトし、アイメリク・ラポルテに当たってこぼれ、最後はフェルミン・ロペスが流し込む。バルセロナが勝利を決定付けた。
試合はこのままタイムアップ。ハフィーニャとフェルミン・ロペスがそれぞれ開幕2試合連続ゴールを記録し、バルセロナが2連勝を飾った。アスレティック・ビルバオは、GKウナイ・シモンの好セーブが光ったものの、結果としては2連敗と苦しいスタートを強いられている。
この後、バルセロナは31日、ラ・リーガ第3節でラージョ・バジェカーノをホームに迎える。一方で、アスレティック・ビルバオは30日、セルタの本拠地に乗り込む。
【スコア】
バルセロナ 2-0 アスレティック・ビルバオ
【得点者】
1-0 37分 ハフィーニャ(バルセロナ)
2-0 82分 フェルミン・ロペス(バルセロナ)
【ハイライト動画】ハフィーニャ&フェルミン2戦連発! スペイン代表GKが見せた幾多の好セーブも