アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、史上5番目の早さでプレミアリーグ通算150勝を達成した。
プレミアリーグ第1節が21日に行われ、アーセナルはホームで昇格組コヴェントリーと対戦。15分にカイ・ハヴァーツが先制点を決めると、23分にはブカヨ・サカが、49分にはマルティン・ウーデゴーアが追加点を挙げ、3-0で勝利。クラブ史上2度目となる5シーズン連続での開幕節の白星発進を飾っている。
データサイト『OPTA』によると、この試合の勝利によってアルテタ監督はプレミアリーグ通算150勝に到達。なお、249試合目の指揮で同記録を達成したのは、史上5番目の早さであることも伝えられている。
現在44歳のアルテタ監督は、現役時代にエヴァートンやアーセナルなど複数のクラブで活躍し、2015-16シーズン限りで現役を引退。現役引退後は、バルセロナのアカデミーである“ラ・マシア”の先輩にあたるジョセップ・グアルディオラ監督のチームに加わり、マンチェスター・シティでコーチングスタッフを担当。2019年12月、前任のウナイ・エメリ監督(現:アストン・ヴィラ)が解任されたことを受け、古巣アーセナルで初指揮官に就任した。
初年度からFAカップ優勝を経験した一方で、就任当初はなかなか成績が安定しなかったものの、着実にチームを強化し続けると、2022-23シーズンにはプレミアリーグを2位で終え、クラブに7シーズンぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらした。その後、3年連続でリーグ2位に終わったが、2025-26シーズンは2003-04シーズン以来、22年ぶりとなるプレミアリーグ優勝に導いていた。
なお、アルテタ監督よりも少ない試合数でプレミアリーグ通算150勝を達成している指揮官は以下の通り。
204試合 ジョゼップ・グアルディオラ
231試合 ジョゼ・モウリーニョ
237試合 ユルゲン・クロップ
247試合 サー・アレックス・ファーガソン
249試合 ミケル・アルテタ
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