中国軍のY-9情報収集機とTB-001偵察・攻撃型無人機が東シナ海に飛来しました。
攻撃も可能な双胴の無人機が飛来
防衛省統合幕僚監部は2026年8月19日、東シナ海で中国軍機2機を確認したと発表し、航空自衛隊が撮影した当該機の画像を公開しました。
飛来した機体は、中国軍のTB-001偵察・攻撃型無人機とY-9情報収集機です。
TB-001偵察・攻撃型無人機は18日午後に男女群島沖から沖縄本島沖まで飛行した後、大陸方面へ飛び去ったとのこと。Y-9情報収集機は、18日午前から午後にかけて沖縄本島沖から長崎県の男女群島沖まで飛行した後、大陸方面へ向かったとしています。
これに対し航空自衛隊は、西部航空方面隊などの戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ対応にあたったとしています。
TB-001偵察・攻撃型無人機は、1つの機体に2つの胴体がついた双胴機で、主翼下にミサイルや爆弾を吊り下げるハードポイントも備えています。
Y-9は元々、多用途中型輸送機として開発された機体ですが、輸送機のほか、情報収集機や早期警戒機、哨戒機などの様々な派生型が存在します。