バイエルンMFパリーニャの母国復帰が迫る…ベンフィカが移籍金総額35億円で獲得か

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 ベンフィカは、バイエルンに所属するポルトガル代表MFジョアン・パリーニャの獲得に迫っているようだ。20日、ポルトガルメディア『レコード』が報じている。

 報道によると、ここ数時間にわたる交渉の結果、両クラブは契約成立に向けて最終調整を行っている段階にある模様。バイエルンは2500万ユーロ(約46億円)の移籍金を要求していたようだが、最終的には固定移籍金1400万ユーロ(約26億円)に加え、成績に応じたインセンティブとして500万ユーロ(約9億円)を合わせた条件で合意に達する見込みとなっている。

 なお、契約期間は4年間となり、年俸は税引き後で250万ユーロ(約4億6000万円)となることが報じられている。

 1995年7月9日生まれのパリーニャは現在31歳。母国の名門スポルティング出身で、2024年夏にフルアムからバイエルンへの完全移籍を果たした。しかし、バイエルンでの出場機会は恵まれず、2025-26シーズンはトッテナム・ホットスパーへ期限付き移籍。すると、負傷者が多いチームの中で本職の守備的MFだけでなくセンターバックとしても公式戦45試合に出場し、クラブのプレミアリーグ残留に大きく貢献した。

 トッテナムへのレンタル終了後には買い取りオプションが行使されず、今夏再びバイエルンへ復帰。しかし、同クラブでは構想外となっており、これまでアストン・ヴィラからの関心も報じられていた。