クリスタル・パレスは18日、レアル・ソルトレイクからU-23アメリカ合衆国代表FWザヴィエ・ゴゾが完全移籍加入することを発表した。
クラブからの発表によると、ゴゾはクリスタル・パレスと2031年6月30日までの5年契約を締結。移籍金は公表されていないものの、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、1000万ポンド(約22億円)を投資したようだ。
完全移籍加入に際し、クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長は、「クリスタル・パレスに、彼のような有望な若手選手を迎えることができて、大変喜ばしく思う。ザヴィエがサウス・ロンドンでどのような成果を上げてくれるのか、楽しみにしている」と期待を寄せた。
ゴゾ自身も、クラブを通して、次のように意気込みを語った。
「クリスタル・パレスに加入し、プレミアリーグでプレーできるのが本当に楽しみだ。このリーグでプレーすることは、すべてのサッカー選手にとって夢のようなことだ」
「ここにいる人々や、彼らが進めているプロジェクトにとてもワクワクしている。その様子をたくさん見てきたけれども、このクラブの魅力はまさにそこ、つまり彼らが成し遂げてきた成功にあると思う」
ゴゾは2007年3月22日生まれの現在19歳。レアル・ソルトレイクのアカデミー育ちで、2023年10月にわずか16歳でトップチームデビューを飾った。MLSネクスト・プロ(アメリカ3部相当)のレアル・モナークスで経験も積み、MLS(メジャーリーグ・サッカー)の2025シーズンからは、主力のウインガーや攻撃的MFとしてレアル・ソルトレイクをけん引。2026シーズンのMLSでは、ここまで16試合のピッチに立って6ゴール4アシストを記録し、MLSオールスターゲームにも選出された。
また、各年代別にもアメリカ代表としても活躍しており、現在は19歳ながら、U-23代表にも招集されている。2025年にはFIFA U-20ワールドカップチリ2025でのベスト8入りに貢献した。
今夏、クリスタル・パレスは日本代表DF冨安健洋やスペイン人DFオスカル・ミンゲサらを獲得しており、ゴゾは5人目の新戦力となる。冨安だけでなく、MF鎌田大地と2名の日本代表選手を擁するチームに、将来が嘱望されるアメリカ代表アタッカーが加入した。
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