ミランはストラスブールに所属するベルギー代表FWディエゴ・モレイラの獲得が目前に迫っているようだ。18日、イタリアメディア『スカイスポーツ』など複数メディアが報じている。
報道によると、同選手はすでにメディカルチェックを受けるため、現地時間18日の正午にミラノに到着しており、正式発表へ秒読み段階に入っているという。移籍金は固定の4500万ユーロ(約83億円)に加え、最大2000万ユーロ(約37億円)のインセンティブが付帯。なお、インセンティブは、達成が容易な条件から難易度の高いものまで含まれていると伝えられている。
また、同選手に対しては今夏の移籍市場でライプツィヒやローマも獲得に関心を示していたが、ミランが迅速に交渉を進めたことで合意に達した模様。この交渉の裏には、敏腕代理人として知られるジョルジュ・メンデス氏の存在が大きく関係したとされている。
現在22歳のディエゴ・モレイラは、スタンダール・リエージュの下部組織出身。2020年夏にベンフィカのBチームに加入し、2022年5月にトップチームデビューを飾った。契約満了を迎えた2023年夏チェルシーへ移籍すると、2023-24シーズンはリヨンへの期限付き移籍を果たした。
翌夏には姉妹クラブであるストラスブールへ完全移籍し、左ウイングを主戦場に2シーズンの在籍で76試合出場7ゴール16アシストを記録。今夏開催されたFIFAワールドカップ2026には、ベルギー代表のメンバーとして選出され、ラウンド32セネガル代表戦の1試合に出場した。