【ワシントン時事】ロイター通信が17日公表した世論調査結果によると、トランプ米大統領の支持率は前回比2ポイント減の33%で、第2次政権で最低を更新した。第1次政権時の2017年12月に記録した最低と同率。不支持率は64%だった。
11月に中間選挙を控える中、連邦議会の多数派維持を目指す政権と与党共和党内に動揺が広がりそうだ。トランプ氏の支持率は25年1月の就任直後に47%だったが、対イラン軍事作戦やガソリン価格高騰などで低迷。これまでの2期目最低は26年4月などの34%だった。
対イラン作戦を巡っては、長期化すると答えた人が共和党支持層で71%、民主党支持層で87%に上った。経済政策への評価では、共和党の35%に対し、民主党が38%で上回った。
調査はイプソス社と共同で14~17日にオンラインで実施。米国の成人1166人を対象に行われた。