TBS系金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」(毎週金曜よる10時~)に出演する俳優の中島歩が15日、同局系「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分〜)にVTR出演。撮影の裏話を語った。
◆蒼井優主演「Tシャツが乾くまで」
ある夏の日、主人公・瀬尾咲子(蒼井優)が、もう1組の夫婦とともに事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた2組の夫婦の幸せな日常が、突如として崩れ去っていくことに。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった。第3金曜日、行方不明、Tシャツ…これらのワードが意味することとは。
◆中島歩&高橋文哉「Tシャツが乾くまで」撮影裏話
この日の番組には、同作に出演する蒼井、松山ケンイチ、中島、夏帆、高橋文哉がVTRで登場。印象に残っているシーンについて聞かれると、高橋は第5話(7日放送)で、自身が演じる喫茶店「ひこうき」の店員・矢野直人が事故現場に花を手向けに行った帰り、中島演じる園田樹生と蕎麦屋を訪れるシーンを挙げた。
高橋は「樹生が食べるのが遅くて、直人は早く帰りたい。どうやって表現しようかと思って『もう全部食べるしかない』と思って、自分でその選択を取った」と直人の心情を表現するために蕎麦を食べ続けたと説明。「結果、放送では全部なくなってるんですけど、本当に苦しかったです」と振り返った。
中島は「めちゃくちゃ食べてた。僕もエビ天を一生分食べた」と笑顔。高橋は「5枚くらいお蕎麦食べた」と明かし、中島は「セリフミスって自爆して、また食べるみたいな」と楽しそうに撮影の裏話を語った。
◆中島歩「Tシャツが乾くまで」夏帆とのシーンは「脚本以上に膨らんだ」
一方、バス事故で亡くなった樹生の妻・あずさを演じている夏帆は、印象に残っているシーンとして、あずさが樹生の前に幻想として現れる場面を挙げた。夏帆は「物語が始まって早々にあずさが事故に遭ってしまうので、何気ない家族のシーンがほとんどなくて」と説明。中島は「脚本以上に膨らんだなって思った。この2人こういう感じだったんだっていうのが、パッとお芝居をした時点で出来上がった。脚本の何倍も情報量が増えて嬉しかった」と手応えを感じている様子で振り返った。情報:TBS