ユヴェントス、マルティネス獲得交渉が破談…ヴィカーリオのレンタルにプラン変更へ

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 アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスを巡るユヴェントスとアストン・ヴィラとの交渉が破談に終わったようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのデイヴィッド・オーンスタイン氏が報じている。

 今夏の守護神補強を優先事項に定めるユヴェントス。先日にはパルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶をパリ・サンジェルマン(PSG)を絡めた1年間のドライローンで獲得するプランを描いていたが、最終的にその可能性が消滅。

 これを受け、クラブは以前から獲得への動きを見せていたマルティネスの交渉を再び本格化させ、個人間では合意を取り付けていた。だが、クラブ間交渉ではアルゼンチン代表GKに指の状態に関する懸念があることもあり、より安価な金額での獲得交渉を行っていたが、最終的にアストン・ヴィラが要求する移籍金との溝は埋まらず。正式に交渉を打ち切る決断を下したという。

 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、マルティネスからの撤退を受け、ビアンコネッリは同じく候補としてリストアップしていたトッテナム・ホットスパーのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオへターゲットを変更。

 こちらも個人間では前向きな回答を得ており、今後はトッテナムと買い取り義務を伴わない買い取りオプション付きのレンタル移籍をオファーし、交渉を進めていくことになるようだ。

 なお、マルティネスの交渉破談の影響は鈴木の去就に影響を与えるものではなく、アストン・ヴィラは新守護神として日本代表GKを迎え入れる予定。今週の早い段階で移籍手続きを完了させることになる。