ジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督率いる新生ラツィオがその初陣でいきなりの失態を演じた。
マウリツィオ・サッリ前監督の退任を受け、前イタリア代表監督のガットゥーゾ新監督を招へいしたラツィオ。
その初陣となったコッパ・イタリア1回戦ではセリエBのマントヴァ1911を本拠地スタディオ・オリンピコで迎え撃ったが、0-2のスコアで敗戦した。
今週末に開催された1回戦ではパルマ・カルチョやフィオレンティーナらセリエA勢が順当に2回戦進出を決めていた中、その流れに乗りたかったラツィオ。マッテオ・サッカーニやブライエ・ディア、ニコロ・ロヴェッラ、アダム・マルシッチらを起用して臨んだものの、前半から決定機を活かせず、ゴールレスで試合を折り返した。
後半も70%のボール支配率に再三シュートを放っていくが、最後の精度を欠いた。すると、75分には相手のカウンターから右クロスをゴール前に飛び込んだフランチェスコ・ルオッコに押し込まれて先制を許す。
新戦力のダヴィデ・フラッテージやティジャニ・ノスリンらの投入で同点、逆転を目指すが、逆に試合終了間際にはGKも攻撃参加した右CKを撥ね返されてロングカウンターからトドメの2点目も奪われた。
そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、ガットゥーゾ率いる新生ラツィオはホームでまさかの敗戦。決して観客は多くはなかったものの、ラツィアーレの大ブーイングの中で試合を終えた。