ミランを率いるルベン・アモリム監督が、去就に注目を集めるポルトガル代表FWラファエル・レオンについて言及した。16日、イタリアメディア『トゥットメルカートウェブ』が同指揮官のコメントを伝えている。
現在27歳のレオンは、ミランとの現行契約を2028年6月30日まで残すなか、今年6月に「誰しもが野心を持っているし、僕は新たなリーグで挑戦をすることを夢見ている。ミランでは役割を果たせたと思っているし、それが実現すれば幸せで満足だ」と語り、今夏の移籍希望を明言していた。
これまで、トルコのフェネルバフチェやガラタサライが同選手の獲得に関心を示しているが、現時点で具体的な交渉は進展していない。
そんななか、アモリム監督はレオンの将来について「まだ、わからないが、レオンは我々の選手の1人だ。『彼がチームにいてくれて嬉しい』とすでに言ってきたし、彼は貴重な存在だ。今後の動向を見守ることになる。そして、彼は戦わなければならない」と語り、レオンの残留を歓迎しつつもチーム内でのポジション争いに勝ち抜く姿勢を求めた。
また、ミランが現地時間15日に行われたプレシーズンマッチでマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、4-2で勝利を収めた。その試合では、レオンとポジション争いをする選手が活躍している。
「(アルファジョ・)シセのプレーぶりを見れば、状況が難しくなったのがわかるだろう。(アレクシス・)サーレマーケルスもいるし、(クリスチャン・)プリシッチもこれから復帰するから、ポジション争いは熾烈になるだろう」