2026/27明治安田J1リーグ第2節が15日に行われ、ヴィッセル神戸とFC東京が対戦した。
2シーズンぶりのJ1制覇を目指す神戸と悲願の初優勝を狙うFC東京の一戦は、35分にアウェイのFC東京が試合の均衡を破る。ロングカウンターを発動させると、佐藤恵允が右サイドを駆け上がり鋭いクロス。そこに長倉幹樹が左足で合わせ、先制のゴールを挙げた。
それでも神戸は40分、大迫勇也が同点弾。FC東京のGKキム・スンギュへプレスをかけるとキックのコースに入り、スライディングでボールに足を当て、ネットを揺らした。
1-1のままスコアが続き、FC東京は64分に3枚替えを敢行。石原広教、常盤亨太、仲川輝人をピッチに送り込むと、すぐさま勝ち越しに成功。仲川と神戸GK権田修一がもつれ、ボールがこぼれると、最後は長倉がヘディングシュートで押し込んだ。
ホーム開幕戦で負けられない神戸は、攻勢を強めFC東京を敵陣に押し込む時間を作る。その後、ジエゴのロングスローを起点にゴール前まで迫ると、90+3分に再び同点。ボールが逆サイドまで流れると、武藤嘉紀が巧みなハーフボレーを沈め、スコアを2-2とする。
勢いに乗る神戸は逆転を目指したが、反撃はここまで。試合は2-2の痛み分けに終わった。次戦、神戸は22日に敵地で横浜F・マリノスと、FC東京は21日にホームでジェフユナイテッド千葉とそれぞれ対戦する。
【スコア】
ヴィッセル神戸 2-2 FC東京
【得点者】
0-1 35分 長倉幹樹(FC東京)
1-1 40分 大迫勇也(神戸)
1-2 69分 長倉幹樹(FC東京)
2-2 90+3分 武藤嘉紀(神戸)
【動画】FC東京が鮮やかカウンターで先制