鹿島が2戦続けて劇的勝利! ラストプレーで関川郁万が決勝弾、名古屋との熱戦を制す

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 2026/27明治安田J1リーグ第2節が15日に行われ、鹿島アントラーズと名古屋グランパスが対戦した。

 2025シーズンの王者である鹿島は今夏、DF広瀬陸斗、MFマテウス・ブエノ、FWヤン・マテウスと実力者をピンポイント補強。横浜F・マリノスとの開幕節では4-3と劇的勝利を収め、連勝スタートを目指す。一方の、名古屋はこの夏のオフの補強はなく、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもと、チームの成熟を図っている。

 オリジナル10対決となった一戦は、序盤から鹿島が攻勢を強めると22分に先制。ヤン・マテウスが中央でボールを受けると、横にずれながらドリブルを開始。すると、前線で待ち構えていたレオ・セアラへピンポイントのクロスを送り、レオ・セアラが力強いヘディングシュートを叩き込んだ。リードを許した名古屋も反撃を開始。左からのクロスに山岸祐也が合わせたシュートが左ポストを直撃するなどゴールに近づくが、1点のリードで鹿島が試合を折り返す。

 激しい攻防が続き迎えた54分、名古屋が試合を振り出しに戻す。左からのクロスからボールがこぼれると、原輝綺がミドルシュート。植田直通に当たり、コースが変わるとそのままゴールに吸い込まれた。

 68分には鹿島にビッグチャンス。レオ・セアラと鈴木優磨が立て続けにシュートを放つも、名古屋もシュートブロックとGKピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾のセーブで勝ち越しは許さない。

 終盤にはお互いチャンスを作り出すが、追加点を奪うことはできず、1-1で試合終了のホイッスルが鳴るかと思われたが、鹿島がラストプレーで勝ち越しに成功。CKの流れから小川諒也が左足を振ると、関川郁万がコースを変え、ネットを揺らした。

 このまま試合終了となり、鹿島が2-1で勝利を収め、開幕連勝スタートを切った。次戦、鹿島は22日にアビスパ福岡と、名古屋も同日にガンバ大阪とそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 2-1 名古屋グランパス

【得点者】
1-0 22分 レオ・セアラ(鹿島)
1-1 54分 原輝綺(名古屋)
2-1 90+8分 関川郁万(鹿島)

【動画】関川郁万の劇的ゴールで鹿島が勝利!