8月10日スタートのドラマ「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」(読売テレビ/毎週月曜深夜1時29分~)でW主演を務める原因は自分にある。の小泉光咲(こいずみ・こうさく/23)と俳優の四坂亮翔(しさか・りょうと/21)。インタビュー後編では、初共演の2人の関係性やラーメンと焼肉で仲を深めたエピソード、さらには夢を叶える秘訣など、プライベートな部分に迫った。
◆小泉光咲&四坂亮翔W主演「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」
陽キャ集団にいる芹沢遥人(四坂)をモデルにこっそりと書いていた“BL小説”が本人に読まれてしまったぼっち男子・鈴木創(小泉)。予想外にベタ褒めされて以来、なにかと芹沢に絡まれ遊びに誘われるように。鈴木の前だと様子がおかしい芹沢のストレートで甘々な激重愛が止まらないノンストップ青春ボーイズラブコメディとなっている。
小泉と四坂のほか、陽キャ集団には竹内知明役に木村魁希、佐伯裕真役に田中笑太郎(DXTEEN)、岩崎俊役に葉山侑樹が名を連ねている。
◆小泉光咲&四坂亮翔、お互いの第一印象
― お二人は本作が初共演となりますが、お互いの印象はいかがでしたか?
小泉:初めて会ったときは「でけ~!」でした(笑)。僕も平均よりは背が高い方なので、そこまで身長差はないだろうと思っていたのですが、想像以上の差がありました。10cmほど差があるので本当に大きいです。そこから関わりが増え、読み合わせをしてご飯にも行くようになって感じたのは、彼が根から優しい人だということです。何事にも優しく接してくれて場が和みます。僕は亮ちゃんと呼んでいるのですが、亮ちゃんがいると現場がとても穏やかな空気になります。
四坂:最初は、クールでおとなしい人なのかなと思っていたのですが、撮影を共にする中で、クールさにプラスして、光咲くんも本当に優しい人で、常に自然体でいてくれるので、僕も自分を偽ることなく自然体でいて良いんだと思わせてくれる存在です。とても撮影がやりやすいです。
◆小泉光咲&四坂亮翔、真逆の友達作りのアプローチ
― お二人が「この人と友達になりたい」と思ったとき、どのようにアプローチしますか?
四坂:僕は芹沢とアプローチ方法がよく似ています。友達になりたい人がいたら、まずはその人を影から観察というか、何が好きかを調べ、その人の好きなものを自分も好きになろうとします。共通の話題を作って話しかけ、徐々に仲良くなっていくのかなと。
― そういった経験は実際にありますか?
四坂:高校時代、友達になりたかった子が『ONE PIECE』を好きだったので、僕は今まで観たことがなかったのですが、アニメを途中まで観たことがあります。もちろん知識はそこまで増えるわけではないですが、知っているフリをして話しかけて仲良くなりました。
小泉:僕の場合は自分から話しかけるタイプではないですが、いつの間にか友達になっているパターンが多いです。学校生活の中でグループ活動などで、絶対話さないといけない環境から仲良くなっていくことが多いので、そこまで意識したことはなかったです。
― 相手からグイグイ来るタイプ?
小泉:はい。グイグイ来てくれた方とはすぐに友達になれるので、嬉しいです。僕はいかないタイプなのでありがたいです。
◆小泉光咲&四坂亮翔から見たお互いの魅力
― お互いの個人的な魅力や、役柄としての魅力について教えてください。
小泉:亮ちゃんは、優しいからこそ「天然」な部分がとても出ています。陽キャ集団で喋っているときに、1人だけ全然違う会話をしているときがあるんです(笑)。それが微笑ましくて、現場の雰囲気をより穏やかにしてくれています。
鈴木から見た芹沢は、かっこいい部分がありつつも、心の中では焦っていたり不器用だったりするギャップが魅力です。完璧だと思っていた人に人間味を感じたときにキュンとするタイプなので、鈴木が言うように、芹沢は理想の攻めなんだなと思いました。
四坂:芹沢からしたら鈴木は、人生で初めて出会うタイプの人種で、ここまで自分の好きなものに没頭できる姿に、強い魅力を感じているのだと思います。
光咲くん自身は、今のところ一択しかなくて「口を開けばラーメンの話しかしない」(笑)。ロケ地の近くにあるラーメン屋さんを常に調べていて、「この近くだとここがある」とラーメンの話をずっとしています。
小泉:よくマップに印をつけるのですが、現場の近くに気になるお店があることが多くて。「行きたいね」と話しつつも、時間がなくて行けていないのが悔しいです。
四坂:僕もラーメンが好きなので、めちゃくちゃ食べたくなっちゃいます。
小泉:陽キャ集団皆ラーメンが好きなので、よく話題に上がって「行きたいね」と話しています。
◆小泉光咲&四坂亮翔、顔合わせ初日の連絡先交換 焼肉で深めたプライベートの絆
― お食事に行かれたというお話もありましたが、お二人が仲良くなるために取り組んだことや、親しくなったきっかけを教えてください。
小泉:ご飯を食べに行ったのが大きかったです。お互いを知る時間が持てないままお仕事に入ってしまうと、ずっと“仕事”になってしまうと思うので「撮影に入る前に一度ご飯へ行けたらいいね」と話していたんです。お互いのことを知っていかないと分からない部分もありますし、2人で焼肉を食べに行きました。
― ラーメンではなく焼肉だったのですね。
小泉:ラーメンだと喋れない(笑)。ゆっくりお話がしたかったので焼肉にしました。
― どちらから誘われたのですか?
小泉:お互い「行きたいね」と話はしていたよね。
四坂:話はしていて、最初に連絡先を交換しました。
小泉:初日に「連絡先を交換してください」と言ってくれたんです。
四坂:自分からあまり言えないタイプなのですが、頑張って言いました。
小泉:もしかしてめっちゃ勇気出してくれた?ありがたいです。まさか顔合わせの初日に連絡先を交換するとは思っていなかったので、話しかけてくれて嬉しかったです。
四坂:僕も仲良くなれて本当に嬉しかったです。
― 焼肉ではどのようなお話をされたのですか?
小泉:作品について「こうしていきたいね」と軽く話したりもしましたし、あとは趣味の話です。僕がラーメン好きなことや、彼が山登りを好きなことなど、プライベートな話を聞きました。「撮影が終わったら陽キャ集団のキャストも含めてみんなでどこかへ行きたいね」といった話もしました。
四坂:撮影のことというよりは、お互いのプライベートに関する話題が中心でした。
◆小泉光咲&四坂亮翔の“一気に盛り上がった”共通の話題
― 劇中ではBL好きという共通点で意気投合する役柄ですが、お二人の実際の共通点や意気投合した部分はありますか?
四坂:光咲くんが最初に僕のことをいろいろ調べてくださっていたんです。僕がブログか何かでラーメンについて書いていたのを見つけてくれて、その話題から入ってくれました。そこでお互いにラーメンが好きだということが分かり、ラーメンの話題で一気に盛り上がりました。
小泉:亮ちゃんが行っていたラーメン屋さんが、僕が好きなお店や、ずっと行きたいと思っていたお店だったんです。そこで「ラーメンのこと知ってくれてる!」と感じて嬉しくなりました。その話はどうしてもしたかったので、初日か2日目にはすぐ話題に出しました。
◆小泉光咲&四坂亮翔の夢を叶える秘訣
― 夢を追いかけている読者へ、初主演を叶えたお二人が思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。
小泉:とにかく諦めずに進み続けることが一番大切だと感じています。努力を惜しまず、途中でやめないことが何より大事なのではないかなと思います。
四坂:僕も諦めないことは本当に大切だと思っています。挑戦したいことには恐れずにどんどん飛び込んでみて、もしダメだったとしても簡単に諦めるのではなく、「どこが良くなかったのだろう」と自分なりに分析してみる。そのうえで改めて挑戦し直すことが大事だと思うので、諦めずに自分が納得できる限界まで挑戦し続けてほしいです。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
◆小泉光咲(こいずみ・こうさく)プロフィール
2003年3月11日生まれ、宮城県出身。ダンス&ボーカルグループ・原因は自分にある。のメンバー。主な出演作にドラマ「ビリオン×スクール」、映画「アオショー!」などがある。また2026年8月21日に映画「ウォーターガーディアンズ」の公開を控える。
◆四坂亮翔(しさか・りょうと)プロフィール
2004年8月26日生まれ、岡山県出身。第38回メンズノンノモデルオーディションで準グランプリを受賞し、現在メンズノンノ専属モデルとしても活躍中。MV「さよなら、アイリーン」、縦型ショートドラマ「“推し”が僕を見ていた」に出演。