佐藤龍之介がラ・リーガ開幕前最後のテストマッチでゴール! 現地紙「バレンシアで最もエキサイティングな選手」

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 バレンシアは13日、エルクレス(スペイン3部)とのプレシーズンマッチを実施。スタメン出場したMF佐藤龍之介のゴールなどで、2-0と勝利した。

 FIFAワールドカップ2026の影響で、2026-27シーズンの開幕が1週間後倒しとなったバレンシアは、13日にエルクレスとプレシーズン最後のテストマッチを実施。スペイン紙『アス』が予想した、開幕スタメンとほぼ同じ陣容で臨んだカルロス・コルベラン監督のチームは、ハビ・ゲラのゴールで先制すると、55分にはハビ・ゲラのスルーパスに抜け出した佐藤が相手GKとの1vs1を冷静に制して流し込んだ。試合はこのまま2-0で終了。プレシーズンを良い形で締めくくった。

 ウーゴ・ドゥロとハビ・ゲラと前線のユニットを組んで攻撃を牽引している佐藤。『アス』は、そんなロス世代のアタッカーの活躍を「明るいニュース」とした上で、「サトウがサイドを突破するスピード、キレ、活気、そして得点力を発揮している。今のバレンシアにとって、それは実に大きな意味を持つ。この日本人選手は、見事なゴールと堂々としたプレーで、プレシーズンにおけるサプライズのひとつとなり、チーム内での地位を確固たるものにした」と早くも替えの効かない存在となったことを記した。

 またスペイン紙『エル・デスマルケ』も、佐藤のパフォーマンスについて「彼は常にトライし、ピッチに立てば必ず何かを起こす」と称賛しつつ、「彼はバレンシアで最もエキサイティングな選手だ。この試合の後半にはハビ・ゲラからのパスを受けて見事なゴールを決めている」と寸評を綴っている。

 バレンシアのラ・リーガ開幕戦は22日のセルタ戦。スタメンが確実視される佐藤は、どのような活躍を見せてくれるのだろうか。

【好調】佐藤龍之介がゴールでプレシーズンを締めくくる