パルマ・カルチョに所属するGK鈴木彩艶のパリ・サンジェルマン(PSG)への完全移籍および、ユヴェントスへの即時レンタル移籍が大詰めを迎えているようだ。イタリアメディア『トゥットスポルト』が報じている。
PSGとパルマは、鈴木の移籍交渉で移籍金3500万ユーロ(約64億円)程度でクラブ間合意に達したとされ、5年契約での獲得が決定的と伝えられる。また、マトヴェイ・サフォノフとリュカ・シュヴァリエ、さらに18歳のアレッサンドロ・ロンゴーニと陣容が揃っている中、2026-27シーズンに関してはユヴェントスへサラリー折半のドライローンでの加入も内定しているという。
なお、ユヴェントスに関しては来夏にリヴァプールからアリソン・ベッカーをフリートランスファーで獲得するまでの“つなぎ”として日本代表GKの起用を考えているようだ。
今回の報道によれば、PSGは12日に開催されたUEFAスーパーカップのアストン・ヴィラ戦でサフォノフとシュヴァリエが負傷する可能性を考慮し、ユヴェントスへのレンタル移籍の承認を待っていたが、いずれも無事試合を終えたことでゴーサインが出たとのこと。
鈴木自身も2026-27シーズンのユヴェントスへのレンタルをすでに承諾しており、13日か14日にメディカルチェックのためパリ入りし、その後週末にかけてトリノへ移動し、すべての手続きを完了させる予定だという。