現地大手紙が予想! バレンシア加入の佐藤龍之介、開幕スタメン濃厚…一方で就労ビザ取得が間に合うかが懸念材料

増える酷暑日 紫外線量も増加?

 バレンシアに所属するMF佐藤龍之介の“開幕スタメン”が有力視されているようだ。12日、スペイン紙『アス』が報じている。

 FIFAワールドカップ2026の影響(ベスト4に残った代表チームの選手が所属するクラブが対象)が考慮されたことでバレンシアは、当初8月第3週に組まれていたベティスとの第1節が25日に延期され、22日の第2節セルタ戦が、2026-27シーズンにおける開幕戦となる。

 そんななかでスペイン紙『アス』は、一部クラブを除いて、今週末に新シーズンの幕があがるのに先立ち、各クラブの“開幕スタメン”を予想。トップチーム史上初の日本人選手として注目を集めた佐藤は、それに応えるパフォーマンスをプレシーズンで見せており、カルロス・コルベラン監督が率いるチームの開幕スタメンに名を連ねる見込みと記した。

 ただし地元紙『Las Provincias』は、懸念材料があると指摘。それは、選手登録に必要となる就労ビザの取得が完了していないことという。手続きは最終段階とされるが、「バレンシアはサトウをセルタ戦で起用できるよう尽力している」と併せて伝えている。

 現在19歳の佐藤は、FC東京のユース出身でトップチームとファジアーノ岡山で研鑽を積んだ後、今夏に移籍金約400万ユーロ(約7億6000万)でバレンシアに加入。「ラ・リーガでプレーすることは小さい頃からの夢」と口にした日出づる国のアタッカーは、左ウイングや2トップの一角で起用されたプレシーズンで指揮官へのアピールに成功しており、本拠地『メスタージャ』ラストシーズンの開幕スタメンが有力視されている。

『アス』が予想するバレンシアの開幕スタメンは以下の通り。

システムは『5-4-1』
▼GK
ストレ・ディミトリエフスキ
▼DF
ヘスス・バスケス、セサル・タレガ、ペペル、ジャスティン・デ・ハース、ホセ・ルイス・ガヤ
▼MF
ギド・ロドリゲス、フィリプ・ウグリニッチ、ハビ・ゲラ、佐藤龍之介
▼FW
ウーゴ・ドゥロ。