俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』(毎週日曜午後9時~)の第13話が9日に放送された。放送終了後に、元バルカ外相・ワニズを演じた河内大和がTBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』(毎週日曜午後11時~)に出演。考察が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
◆「VIVANT悪役会議室」ワニズ「野崎がジャミーンに懐かれなかったでしょ?」と考察
『VIVANT悪役会議室』はテントのモニターで山本巧を演じた迫田孝也、河内、元べレール興産代表・ゴビを演じた馬場徹の3人が“非公式”に『VIVANT』本編を考察する番組。この日放送された第13話では、タイに逃亡していた新庄浩太郎(竜星涼)は別班員の拉致に関わっていないことが判明。しかし、天才ハッカー・太田梨歩(花岡すみれ)と別班のAI「ハヤト」のハッキングにより、乃木が信頼していた警視庁公安部の野崎守(阿部寛)の裏切りが発覚する。これを受け、ラジオ冒頭では「これって野崎、悪役じゃない?」「強力な仲間ができそうな気がするぞ」と寸劇から始まった。
第13話の衝撃の展開を受け、馬場は「鳥肌立っちゃいませんでしたか?」と切り出す。「どういうこと?裏切ったの?」と動揺が隠せない迫田に対し、河内は「ついに野崎の化けの皮が剥がれましたよ」と落ち着いた様子。「確定で良いのかい?だって野崎さんだよ?」とまだ“裏切り”を受け入れられない迫田に、河内は「確定でしょ、どう見てもあれは。だって野崎は怪しいって言ってたじゃないですか。野崎がジャミーンに懐かれなかったでしょ?」と第1シーズンにて「人の善悪を見抜く力がある」と登場したバルカの少女ジャミーンに懐かれなかったことを指摘する。第1シーズンからの伏線に着目した河内の考察に迫田、馬場は「そうだ!」「忘れてたかも」とハッとする。
◆「VIVANT悪役会議室」での河内の考察が話題に
この番組に「ワニズ、ちゃんと第1シーズンも見直してるの可愛い」「ワニズが名探偵すぎる」「さずが元外相のワニズ」「野崎の悪役会議室行きだけは回避したい」「もはやこれを楽しむために本編を見ている気がする」とコメントが集まっている。
◆堺雅人主演「VIVANT」
2023年7月から9月に放送された日曜劇場「VIVANT」。主人公の商社マン・乃木憂助(堺)が自衛隊直轄の非公認組織「別班」の一員としてテロ組織「テント」の真相に迫っていく物語である。復讐を果たそうとするテントのリーダーで実の父であるのゴーン・ベキ(役所広司)を乃木が射殺し、すべては終わったかに見えたがその裏で、新たな冒険が動き出していた。
第2シーズンでは、「テント」の潜入捜査を行い負傷していた黒須を含む別班5人が何者かに連れ去られる。別班5人を見つけ出すため、乃木は逃亡中の「テント」のモニターであり、警視庁公安部の新庄の行方を追い、タイへ。新庄と新庄を匿っていたタイの実業家・チョッキー(OHM/タナパック・ジョンジャイパー)が別班員の情報を売り渡したと疑われたが、2人への尋問、そして太田と「ハヤト」の調査により、野崎が真の裏切り者であると明らかに。兄のように信頼していた野崎の裏切りに、乃木は大きなショックを受けるも、物語は、イスラエルへ渡った野崎の動向へと展開していく。情報:TBS