マジョルカに現れた新進気鋭のドリブラーがベルギーへ…バルセロナにも約8.6億円の臨時収入

燃料電池の「コージェネ」とは?

 クラブ・ブルッヘは8日、マジョルカからFWジャン・ビルジリを完全移籍で獲得したことを発表。契約は2031年夏までの5年間となる。

 スペイン紙『マルカ』によると、クラブ・ブルッヘは、マジョルカが設定した1200万ユーロ(約22億円)の契約解除金を支払ったとのこと。これによって、マジョルカが700万ユーロ(約13億円)を、将来的な売却額の40パーセントの権利を保有するバルセロナは480万ユーロ(約8億6000万円)を受け取ることになる。

 新進気鋭のドリブラーがベルギーへと渡る。2006年7月26日生まれのビルジリは現在20歳。複数クラブを経てバルセロナのカンテラに入団した後、昨夏にマジョルカと5年契約を締結すると、デビューイヤーから「リーグ最大の新星の一人」と言わしめるほどのインパクトを残した。ラ・リーガで31試合に出場し2得点4アシストを記録。持ち味のドリブルでサイドを切り裂くなど、降格したチームで気を吐いていた。

 マジョルカの降格に伴い、去就に注目が集まっていたビルジリ。同紙が「スペインのどのクラブもこの選手に賭けようとしなかったことは、否定的な意味で注目される」と記すように、逸材は国外へとプレーの場を移すこととなった。