アトレティコ・マドリードは8日、アルゼンチン代表FWティアゴ・アルマダがリーベル・プレートへ移籍することを発表した。リーベル・プレート側も同日に完全移籍で合意したとの声明を出し、近日中にチームへ合流すると伝えている。
スペインメディア『マルカ』によると、リーベル・プレートがアトレティコ・マドリードへ支払う移籍金は2000万ユーロ(約36億円)。これはアルゼンチンのクラブによる移籍金としては史上最高額になるという。
現在25歳のアルマダは、母国のベレス・サルスフィエルドでプロデビューを飾り、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドを経て2024年夏にブラジルのボタフォゴへ完全移籍で加入。2025年1月には半年間の期限付き移籍でリヨンでもプレーした。昨夏にアトレティコ・マドリードへ加わると、2025-26シーズンは公式戦40試合出場4ゴール2アシストを記録した。
また、アルゼンチン代表においては2022年9月にデビュー。FIFAワールドカップカタール2022に続き、先月まで開催されたFIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出され、5試合に出場した。
なお、アトレティコ・マドリードは、アルマダに加え、アルゼンチン代表DFナウエル・モリーナとイタリア代表DFマッテオ・ルッジェーリの退団が迫っており、これらの売却で得た資金を、トッテナムに所属するアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの獲得資金に充てると見られている。