コートジボワール代表FWヤン・ディオマンデのレアル・マドリード移籍が決定的となった。スペインメディア『マルカ』など複数メディアが報じている。
今夏の移籍市場で右ウイング補強を優先事項に定めたレアル・マドリード。当初はバイエルンのフランス代表FWミカエル・オリーズをトップターゲットに定めていたが、相手側の徹底抗戦を受けて早々に撤退。
これを受け、ライプツィヒの有望株でパリ・サンジェルマンやリヴァプールが獲得に動いていた逸材の獲得レースに参加。遅れての参戦となったが、個人間でポジティブな感触を得たことで、その後はクラブ間での交渉を本格化させていた。
報道によれば、5日に両クラブは条件面で合意。移籍金は1億2500万ユーロ(約227億円)に加え、パフォーマンスに応じたアドオンとして1000万~1500万ユーロが支払われ、最大での移籍金総額は1億4000万ユーロ(約255億円)となる見込みとなり、クラブ史上最高額となるという。
個人間では1年の延長オプション付きの2031年までの5年契約ですでに合意に至っており、6日午前にすべての手続きが完了した中、ディオマンデはメディカルチェック受診のため、6日午後にマドリードへ降り立つことになるようだ。
現在19歳のディオマンデは2025年1月にレガネスの下部組織に加入。セカンドチームのレガネスBでのプレーを経て、2024ー25シーズンにはトップチームでリーグ戦10試合2ゴールの数字を残した。
その活躍によって2025年7月にライプツィヒへステップアップを果たすと、加入1年目となった昨季は公式戦36試合13ゴール10アシストを記録。さらに、FIFAワールドカップ2026でも4試合に出場し、同国史上初の決勝トーナメント進出に貢献する活躍を見せていた。
【動画】ディオマンデ、25/26プレー集