チェルシー、ククレジャ後釜は同じスペイン人の“苦労人”? ECL決勝にも出場した左SBと合意間近か

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 チェルシーが、ラージョ・バジェカーノに所属するスペイン人DFペップ・チャバリアの獲得に近づいているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日に報じている。

 今夏、チェルシーでは、スペイン代表DFマルク・ククレジャのレアル・マドリード移籍が決定。スペイン代表の主力としてFIFAワールドカップ2026制覇に貢献した左サイドバックが、4年間を過ごした“ブルーズ”に別れを告げていた。

 現在のチェルシーにはオランダ代表DFヨレル・ハトが在籍しているほか、今夏にはコリンチャンスのU-20チームで活躍していたブラジル人DFデンナー・エヴァンジェリスタも迎え入れたが、ククレジャの退団を受けて、チェルシーは左サイドバックの後釜探しを続けていた模様。今回の報道によると、ククレジャと同じスペイン人左サイドバックの獲得に近づいているという。

 現在28歳のチャバリアは、スペイン3部からキャリアをスタートさせ、1部まで辿り着いた苦労人。2020年夏に加入したレアル・サラゴサで、ラ・リーガ2部屈指の左サイドバックとして名を馳せると、2年後の夏にはラージョ・バジェカーノへ加わり、遂にラ・リーガでプレーする機会を手にした。ラージョ・バジェカーノでは加入2年目までバックアッパーに甘んじていたが、以降は不動の左サイドバックとして躍動。公式戦通算125試合出場2ゴール8アシストを記録しており、2025-26シーズンにはカンファレンスリーグ(ECL)決勝のピッチにも立った。

 そんなチャバリアの獲得を目指し、チェルシーはラージョ・バジェカーノとおよそ1カ月にわたる交渉を繰り広げてきたという。既に両クラブは合意に近づいているとのこと。移籍加入が正式に決まれば、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンや元同代表FWダニー・ウェルベックのように、シャビ・アロンソ新監督が求める“経験”を備える新戦力がまたもチェルシーに加わることになる。

【ハイライト動画】昨季ECL決勝にチャバリアはフル出場